固定概念を覆すデザイン

イタリアファッションの聖地・ミラノ発のジュエリーブランドのポメラート。

創業者兼デザイナーのピノ・ラボリーニ氏の創り出すジュエリーは今までの固定概念を覆す前衛的なデザインで、モダンで自由な美しさが表現されています。

ショーメと言ったらティアラ!

ナポレオンの妻の名が付いた指輪「Josephine – ジョゼフィーヌ – 」シリーズは、ティアラをモチーフに作られました。このシリーズは後に「ジョゼフィーヌ・エグレット」が加わり、アクアマリンやアメシストなど、自分の好みの石を加えられます。

婚約・結婚指輪に選ばれる事も多いシリーズなので、「いつもあなたのそばに」の意味を込め、お互いの誕生石を加えてもいいですね。

時代の波に乗ったプレタポルテ

ポメラートの創業は1967年と、ジュエリー界の中ではまだ若いブランドです。

これまでのジュエリーはオートクチュール(高級の仕立品)が販売の主流でした。

けれど1950年代よりファッション業界で既製品の品質が上がり、高級品であっても既製品という「プレタポルテ(高級既製服)」が流行しました。戦後、女性の社会進出も増え始めたこの時代は、女性は働きやすさを重視しつつ、今まで抑えていた「自由」をファッションに求めていったのです。

そういった時代の変化をポメラートの創業者のピノ・ラボリーニ氏はジュエリー界に持ち込みました。

ポメラートの「プレタポルテ」が大きく成長したきっかけは、彼が影響を受けたピエール・カルダン氏がファッション界のプレタポルテを主導したことも要因のひとつですが、その他に各国のベビーブーマー世代の所得水準があがったことで、大きな購買層が形成された事も関係します。

そういった世界規模の時代の流れを察知したポメラートは、ジュエリー界でプレタポルテ(高級既製品)を先導するシンボル的な存在となり、ジュエリー界のステイタスを手にしたのです。

自由奔放な美

ポメラートのなかでも圧倒的人気を誇るヌードコレクション。

その最大の特徴は、カラーストーンの「セット」と「カット」。

独自の技術で編み出した石留が見えないセッティングは、まるでカラーストーンが肌の上に直に乗っているよう。

カボションシェイプの石は57面の不規則なファセットカットにより、自由奔放な輝きでヌードの名前の通り,石本来の「ありのまま」の魅力を引き出しています。

これまで“ヌード”に採用されたストーンはトパーズやガーネット、アメシストなどの35種類。サイズは 12.5mm ×12.5mmの「マキシ」、10.4mm ×10.4mmの「クラシック」 、8.60mm ×8.60mmの「プチ」の3パターン。

マキシサイズでネックレスと、プチリングで色違いを重ね付けなど、シーンに合わせたアレンジなども。ぜひ自分だけの個性を楽しんでみてくださいね!