ジンカイトイメージ画像

ジンカイトの基本情報

名称ジンカイト(ジンサイト)
鉱物種ジンカイト・紅亜鉛鉱(こうあえんこう)
硬度 4
産地ナミビア・ツメブ鉱山、ドイツ、ポーランドな

ジンカイトの特徴

ジンカイトは亜鉛を主成分とする鉱物で、和名では「紅亜鉛鉱」と呼ばれています。

ジンカイトの“ジン”も、亜鉛を指すジンク(Zinc)が由来となり、オーストリアの鉱物学者ヴィルヘルム・ハイディンガーによって命名されました。

ジンカイトは樹脂のような光沢を持ち、半透明または不透明の赤・オレンジ・黄・薄黄緑の石となります。ジンカイトは屈折率が高く、良質なものは宝石としても用いられます。

亜鉛は、自然界での単体結晶はほぼ産出されません。なぜなら亜鉛は酸素と結合する前に、酸素以外の物質と結合してしまい、スファレライト(閃亜鉛鉱)スミソナイト(菱亜鉛鉱)となってしまいます。

天然のジンカイト産地は限られており、現在流通されているジンカイトの多くは半人工結晶の合成で作られたものとなります。

かつてはアメリカ・ニュージャージー州のフランクリン鉱山とスターリングヒル鉱山が一大産地とされていましたが、残念ながらふたつとも1988年に閉山されています。

アメリカ産として流通しているジンカイトは、閉山前に採取されていたものです。

現在流通している天然ジンカイトの多くは、ナミビアのツメブ鉱山になります。

合成は偶然の産物

現在市場に流通されているジンカイトのほとんどは、半人工結晶といっても過言ではありません。

ジンカイトが希少だから合成ジンカイトが出来た…といいたいところですが、合成ジンカイトは意図せず出来たものでした。

いくつかの説がありますが、どれも場所はポーランドになります。

ポーランドの亜鉛の精錬工場の煙突を掃除したところ、煙突内部に付着物があってそれがジンカイトの結晶だったという説と、ポーランドの亜鉛塗料の工場での事故や、亜鉛鉱山の火災によって、偶然に半人工結晶が出来た、という説など。

合成のジンカイトは透明度が高ものが多い様です。

また半人工結晶の合成ジンカイトは天然と見分けるために、ポリッシュ・ジンカイトの名称を付ける場合もあります。

ジンカイトの石言葉

  • 活力・復活・情熱

こんな人におすすめ!

  • 前向きな気持ちでいたい
  • 良好な人間関係を築きたい
  • 無気力状態から立ち直りたい
  • 良いアイデアを生み出したい
  • クリエイティブな仕事をしている人

相性の良い石

ジンカイト✕ルビー…インスピレーションを高める

ジンカイト✕ペリドット…目標達成までの気力を高める

ジンカイト✕ローズクォーツ…気の巡りを整える

ジンカイトの浄化方法

浴水太陽光月光セージ水晶
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