
紀元前5000年もの昔から、人類を魅了してきた「宝石」。
なぜあれほど美しいのでしょう。どのような場所で宝石は生まれるのか、他にどんな石があるのか、もっと詳しく知りたくなりませんか?
今回はそんな石の秘密を教えてくれる、全国の「宝石・鉱物があるミュージアム」をご紹介します!
山梨ジュエリーミュージアム

『山梨ジュエリーミュージアム』は、山梨県庁である山梨県防災新館の1階、やまなしプラザ内にあるミュージアムです。
山梨ジュエリーミュージアムは国内で唯一、ジュエリーについて学べる「山梨県立宝石美術専門学校」が2013年に開設した附属施設です。
山梨は古くから宝飾産業の盛んな地域です。標高2,599mの金峰山が中心となる地域から良質な水晶が採れることで、山梨の宝飾産業は江戸時代末期の頃より発展を遂げてきました。
そんな先人より受け継がれる歴史と伝承技術の紹介、文化の継承と新たなる挑戦の先に生み出される美しい「山梨ジュエリー」をこちらで紹介しています。
見どころ
3つのテーマに分かれた常設展示室
山梨を中心とした水晶と人との歴史を記した「人とジュエリーのタイムライン」
鉱石を加工する貴金属工芸・研磨・彫刻の道具の紹介と共に、鉱石がジュエリーに変わるまでの工程を紹介する「ジュエリーをかたちづくるもの」そして宝飾産業に携わるプロフェッショナルを作品とともに、紹介する「職人の流儀」
期間限定の企画展示
企画展示室A・企画展示室Bでは期間限定の特別展示を行っています。
期間は3か月~1か月ほどの展示となります。伝統を継承しつつ常に新たな挑戦に挑むクリエイターたちの芸術作品をさまざまなテーマに沿った企画展示のほか、山梨県立宝石美術専門学校の3年間のカリキュラム内容や、各学年の生徒・教員の作品や卒業制作作品などが展示される「宝美展」、 山梨県立宝石美術専門学校の卒業生による「卒業制作発表展」など、随時魅力的な展示が企画されています。
も展示スペースのほかに土・日・祝日には貴金属加工、宝石研磨、水晶美術彫刻の職人の方の実演があり、予約制ではありますが研磨やシルバー加工の体験工房で職人さんの指導の元でオリジナル作品を作ることが出来ます。


