
紀元前5000年もの昔から、人類を魅了してきた「宝石」。
なぜあれほど美しいのでしょう。どのような場所で宝石は生まれるのか、他にどんな石があるのか、もっと詳しく知りたくなりませんか?
今回はそんな石の秘密を教えてくれる、全国の「宝石・鉱物があるミュージアム」をご紹介します!
群馬県立自然史博物館

群馬県立自然史博物館は、世界遺産の富岡製紙工場と同じ富岡市のもみじ平総合公園内にある博物館です。1996年10月に開館し、令和7年3月には観覧者500万人を達成し、今年(2026年)は30年目を迎えます。
博物館は入り口前の大きなカブトムシのオブジェが目印です。
館内へ入り人型模型が徐々に退化して時代がさかのぼっていく様を見ながら進むと、ここから宇宙が生まれたといわれる「ビッグバン」が起こった場所へたどり着きます。
そこから地球46億年の生命進化の歴史をはじめ群馬の自然や人が人となった過程などを、5つのゾーンで分けて分かりやすく紹介しています。
館内の見どころ
実物大の恐竜模型
館内には数多くの化石や剥製展示がありますが、中でもティランノサウルスの動く実物大模型や全長15mのカマラサウルスの骨格標本は迫力満点。
大きな恐竜の周辺には化石を抱いた鉱石もたくさん展示されています。
足元に広がる発掘調査現場
シースルーフロアと称された化石発掘の作業現場を再現したフロアは、実際の発掘現場の化石や土石をそのまま持ってきたものが一面ガラス張りの床下に広がっています。
発掘現場には調査隊の人体模型もあるためか、足を踏み入れるのには少し怖いくらいの高さがありますが、自分も現場にいるようなリアルな雰囲気を味わえます。
群馬の自然動植物の展示
群馬の豊かな自然を再現したブナ林のジオラマなどがおすすめです。
室内なのに群馬の森を覗き込んだようです。茂みの中を覗き込めば、小さな動物がこちらの様子をうかがっているかも…?
場所は車は富岡インター・下仁田インターともに国道254号線を経由して約15分。
上信電鉄では上州一ノ宮駅から徒歩30分ほどで着きます。また駅にある無料レンタサイクルを利用してみても楽しめますよ。



