ラピスラズリが日本で発見された!?

発見されたのは、日本屈指の石の産地・新潟県糸魚川市。
もともとは10年ほど前に地元の愛好家の方が拾っていた「青い石」だったのですが、国立科学博物館の最新の分析により、その主成分がラピスラズリを構成する「ラズライト(青金石)」であることが判明。2026年2月27日、ついに史上初の国内産出として公式に発表されました。

ラピスラズリは5000年以上前から王族に愛されてきた特別な石です。しかし、主な産地はアフガニスタンの深い山奥などに限られており、日本では「海外から輸入するもの」というイメージ。
これまでも見つかった例はありましたが、「誰かがイベントで撒いた外国産の石だろう」と片付けられてきた過去があります。しかし今回は、河川の堆積物から見つかったことで、「正真正銘、日本の大地で生まれたラピスラズリ」であることが証明されたのです。

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日本産ラピスラズリの展示

Information

日本産ラピスラズリの展示

日時:2026年3月7日より
場所:新潟県糸魚川市 フォッサマグナミュージアム
歴史が動いた瞬間を、ぜひその目
で確かめてみてはいかが❓️

Warning

今回の発見で「自分も探したい!」と思う方も多いはず。ですが、糸魚川の指定エリアでの採取は、法律で厳しく禁じられています。
ルールを守って、日本の豊かな自然と宝石のロマンを大切に育んでいきましょう。