今回は、からあげ定食様(@ktb_sb)のポストを紹介します!
す、すごすぎて言葉が出ませんっ・・・!!!!
と、作品の華麗さに目がくらんでおります・・・
心を奪われますね、これは😳✨
こちらは、既製品のテントウムシオブジェに廃棄宝石をつけて・・・いるのではなく!
卵の殻を使って1から作っているエッグアートなんだそうです!
きれいに洗った卵の殻に着色・装飾を行っているそうです!
簡単にではありますが、制作過程教えていただきました😳
〜制作過程(赤色テントウムシver)〜
洗浄・製図
予め中身を取り出して洗浄した卵の殻に直接鉛筆等で製図を行う
カット
製図に沿ってカットが必要であれば専用の機械でカット
着色・装飾
絵の具で着色、その上からコーティングを20~30回程行い、艶が出たところでクリアタイプのシール、スワロフスキーのチェーン、御社の宝石等で装飾
完成!
工程で大切なのは、「コーティング時に入りやすいちょっとしたゴミや埃を見つけ次第都度完璧に取り除くこと」とのこと。
ここを完璧にできるかできないかで、完成品のクオリティにだいぶ差が出るようです🔥
さらにこちらもエッグアートのティアラ✨
か、かわいい〜〜〜〜!!!!!
華やかに輝いておりますね😳光の反射が眩しい✨
こちらで使用しているのはダチョウの卵だそうです!
ダチョウの卵ですと、15〜20センチほどあるともいわれてますよね!
大きさで作品の幅もグッとひろがるんですね💫
こちらでは、弊社の廃棄宝石の
・ホワイトパーズ
・ガーネット
・レモンクォーツ
を使用してくださったそうです✨ありがとうございます♫
こんなにクオリティの高い作品を作られているからあげ定食様ですが、エッグアートはあくまでもご趣味であるそうです。
雑貨屋さんに並んでてもおかしくないクオリティ😭
作品作りは完全に趣味でやっており、エッグアート歴自体長いですが、作品作りは数ヵ月に一度、気が向いたときにちょっとやる程度です
そして、時間がかかるのは意外にも素材集めなんだそうです!
いつも作る作品全体の雰囲気を見ながら都度色や大きさ、材質等相性のいい材料を手探りで見つけ製作していくので、材料同士が喧嘩しないよう、雰囲気の合う材料を探すことにかなり時間は要しています。
今回ご紹介させて頂いた、テントウムシのオブジェやティアラにはまさにそのこだわりの部分を感じられます!
作品の雰囲気を大切にしつつ、素材の種類、そして装飾の配置などエッグアート歴の長いからあげ定食さんだからこその培われたセンスなのかもしれませんね🥰
思わず見惚れてしまうような素敵な作品に、弊社の廃棄宝石を使っていただきありがとうございます!これからの作品も楽しみにしております😆