今回は、つくし様( @jofm8gBkKUAx7qP)のポストを紹介します!✨

異なる編み方とシルエットが組み合わされたデザイン💫
複雑そうなデザインに尻込みしてしまいそうですが、つくし様は初挑戦ながらも挑まれたようです😳

一ヶ月かけて完成したこちらの作品。

完成するまでには、まさに血の滲むような努力をされたそうです😭

つくし様

難しかったのは、こう編むとこうなる、という基本的な事がまるでわかってない状態から始めたので…間違えているのはわかるのだけれどどう間違っているのかがわからず、直せてもまた同じ間違えの繰り返しで、編む時間より解く時間のほうが長かった!

この気持ち「わかる!!!!」って方も多いのではないでしょうか?

「なんだかイメージしている作品と違う気はするけど何が違うのかわからない。。。」
という経験は、ハンドメイドされる方の通る道。。。

私も以前、毛糸の編み物に挑戦したときにまさにこのような壁にぶち当たりました💥

私は「もうやーめた!」なんてすぐに放り出しちゃったのですが、つくし様は何度も何度も諦めずに解いては編み、解いては編み…を繰り返されたんですね🥹

Youtubeで動画を参考にしながら制作にあたったとのことですが、

つくし様

動画を巻き戻しながら何十回(何百回かも)も編み直しているうちに、こうするためにはこう編む、というのがわかってきて、だいぶスピードアップできるようになりました

という、一生懸命さの伝わるコメントも😭
諦めない姿勢はスタッフも見習わねば…!

参考動画では、

手元をしっかり写してくれていて、編むときのポイントや糸の順番などの説明がとても丁寧とのことです!初心者さんには最適ですね✨ぜひチェックしてみてください♫

ちなみにつくし様の作られたこちらの形は、複雑な見た目に反して「簡単なのに映えるデザイン」だそうです😳

それでもやはり苦戦はされたようで

つくし様

芯になる糸に編み糸を巻き止めて作るので、巻く時にキレイに仕上がるように意識して作業しています…が、まだまだ汚いですね💦
とにかく諦めずに何度もやり直して、同じデザインで何個も作って練習しています。

と、難しかったポイントも教えてくださいました🎤

つくし様の上達するための練習法は

最初に太め(0.55mm)のワックスコードで練習

編み方に慣れてからは細いワックスコード(0.35mm)で編む

だそうですよ♫

また、うまく編むポイントとして

フレーム編みをする時に糸をクリップで台に留める際、2本の芯糸の間に厚さが薄めのクリアファイルを3mm幅に細く切った物を一緒に挟むといいそうです!

それを編み糸で包むようにして編むと、ガイドになるので幅がブレず、編み目がキレイに❗

幅違いで何種類か作っておくと、石の厚みに合った幅のフレームがキレイに編めるのでおすすめとのことですよ😆

しかし、焦らず、たっぷり練習して、繰り返し繰り返しやり直して…それが一番の上達への秘訣なような気もします🤭

これからのパワーアップしたつくし様の作品も楽しみですね💕